通貨の強弱CurrencyStrengthChartで、直近のグラフの傾きを考慮し、通貨ペアを決定します。
乖離幅が大きい、通貨ペアが狙い目です!
今回の場合は豪ドルと円またはユーロですね。

『検証動画』
ハイロー解説⇒https://highlow.work
ハイロー検証動画チャンネル⇒https://goo.gl/kyYJiC
毎月の水道光熱費、把握していますか?
普段何気なく使っている水道や電気・ガス……。皆さんは、毎月どれくらいかかっているか、ご存じですか? ガイド平野がライフプランの相談をお受けする際、「大まかでもいいので、家計の支出状況をまとめておいてください」とお願いするのですが、お客様の中には「今回の相談の準備で、初めて1カ月の支出がこれだけかかっていると知りました!」という方も多くいらっしゃいます。水道代や電気・ガス代は、口座振替やクレジットカード決済をしている方が多いので、比較的把握しやすいと思うのですが、「なんとなく引き落とされている」という感覚の方も多いようです。
水道光熱費の見直し方法は?
まずは、ご家庭の水道光熱費が、毎月いくらぐらいか、請求書や料金明細等を確認しましょう。料金明細書には、前月分や前年同月の使用量が記載されていることが多いので、増減の原因を振り返ってみてください。(「子どもが生まれて洗い物が増えたからかな?」「暑さ・寒さが厳しかったので、エアコンを多く使ったからかな?」「在宅勤務等で、家にいる時間が増えたからかな?」など)また、これまでと変動がないという方も、前出の表などと一度比較をしてみることをお勧めします。統計データはあくまでも目安ですが、大きく上回っているようであれば、何か原因がないか振り返ってみましょう。
住居費などの固定費に比べると、水道光熱費は「労力がかかる割に節約できる額は小さい」と言われますが、一度取り入れると継続的に節約できる場合もあります。節約方法や省エネ商品もいろいろと登場していますので、少しずつ取り入れてみるとよいでしょう。
