MT4のボリンジャーバンド、15分足と5分足をチェックし、ハイローオーストラリアHighLowで15分ベットします。
通貨の強弱CurrencyStrengthChartの強弱だけでなく、直近のグラフの傾きを考慮するのが重要なポイントです。

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AUDが極端に売られていたので、プラス圏にあるJPYとの組み合わせで、円高エントリー。
ベット:50,000円
ペイアウト:1.88(94,000円)
結果、10勝0敗で+440,000円でした。


ハイローオーストラリアの使い方⇒https://highlow.work
その他の検証動画⇒https://goo.gl/kyYJiC





[東京 11日 ロイター]
- 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル高/円安の108.61/63円。

「仲値以降も断続的に実需の買いが出ていた」(国内金融機関)とされ、こうした買いを受けて、正午にかけてドルはじり高となった。

証拠金取引を手がける個人投資家は108円前半では買いの構えだという。

ただ、対欧州通貨などでのドル安の流れは続いており、きょうは上昇しているドル/円でも「109円を試すエネルギーは感じられない」(同)との意見が聞かれた。

ユーロは1.1314ドル付近、英ポンドは1.2685ドル付近で両通貨ペアともこじっかり。

ドル指数.DXYは96.803付近。
同指数は7日に96.459まで下落し、3月26日以来、10週間半ぶりの低水準をつけた。



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瞑想は投資判断も助ける。

瞑想と意思決定との意外な関係

「瞑想」がビジネス上の判断力を向上させ、大きな投資ミスから組織を救う可能性があることを示す科学的証拠が上がり始めた。

瞑想は、経営トップのエリート層の間でますます人気の習慣になっている。「ニューズ・コーポレーション」のルパート・マードック、「フォード・モーター・カンパニー」のビル・フォード、「タッパーウェア」のリック・ゴーイングス、「セールスフォース・ドットコム」のマーク・ベニオフといったCEOたちが口をそろえて瞑想の効果を褒めそやしている。

管理職向けの「瞑想コーチ」たちも、この流行でマインドフルネスの手法や、心の中の騒音を鎮めて集中し、ストレスをコントロールするプログラムを導入している。

だが、最近の実例を見ると、瞑想はただ「気分が良くなる」習慣ではなく、たった15分の瞑想で「サンクコスト・バイアス」への抵抗力を強め、よりすぐれた、より有益な意思決定が実際にできるようになることが示されているのだ。

「サンクコスト・バイアス」は投資判断も鈍らせる

「サンクコスト・バイアス」。「サンクコストの誤謬」または「サンクコスト効果」としても知られているが、現代の組織に影響を与えるもっとも破壊的な認識バイアスのひとつと考えられている。

簡単に言えば、いったん投資をしてしまったのだからと、回収不能な「サンク(失われた)コスト」を取り戻すために、間違っているかもしれない方角に進み続けることだ。

これは、昨日今日に始まった現象ではない。心理科学者は1970年代半ばから「escalation of commitment(立場固定)」と言われる心理バイアスに注目していた。すなわち、過去に起こした行動の合理性が周囲の状況変化によって失われているにもかかわらず保持しようとしたり、最初の決断を正当化したいあまりに悪しき深みにはまる心理状態である。研究者たちは、「立場固定」が理論的思考をゆがめ、効果的な意思決定をねじ曲げることがあると指摘してきた。

これはしばしば無意識に取られる行動だ。例えば、「これは数百万ドルの資金が適切な投資だから」という理由ではなく、「すでに数百万ドル費やしてきたから」というだけの理由で、さらに数百万ドルをプロジェクトに費やすことなどだ。

コンコルドが儲からなくても、フランスとイギリスは投資を続けた

だがこの心理的なワナは、避けられるらしい。「瞑想を通じて心のバイアスを取り除く:マインドフルネスとサンクコスト・バイアス」という論文がある。これは、欧州経営大学院(INSEAD)で組織行動を研究するアンドリュー・ハーフェンブラック、INSEADの組織行動学准教授ゾー・キニアス、ウォートン・スクールの経営学教授シーガル・バルセイドの共同研究である。

彼らの研究によれば、たった15分の瞑想、たとえば呼吸に意識を集中させたり、ボディスキャン(意識を体の色々な部位に動かしながら集中させていく)をしたりすることで、この厄介な意思決定バイアスに対する抵抗力を高め、より合理的な思考への道筋を切り開けるようになるという。

「過去の研究を見るかぎり、(経済的、感情的などの形で)何かに投資すればするほど投資をやめるのが難しくなり、取り組みをエスカレートさせる傾向がより強くなる」とハーフェンブラックは記している。

「多くの場合、マイナスの感情である恐怖や不安、後悔、あるいは過去の決断に対する罪悪感や心配が、無意識に意思決定プロセスに働きかけるのだ」

もっともよく知られた例としては、1960年代のベトナムにおけるアメリカの軍事行動、最近では中東での軍事行動が挙げられる。死者数が増えるにつれ、アメリカ政府はますます手を引きづらくなってしまったのだ。実業界では、競合他社に先を越された企業が商品にこれ以上資金を投入するべきか、コストが当初の見積もりをはるかに超えてしまったときに投資を続けるべきかどうか、といった決断を迫られる。それは商品がただ期待していたほど売れないというだけの問題かもしれない。超音速ジェット機コンコルドが儲からないとわかってからもずっと、フランスとイギリスが投資を続けたのがいい例だ。

マインドフルネス瞑想で、失ったものを「あきらめる」

キニアスによれば、MRIで脳をスキャンすると、人の精神状態は常に、ひとつの思考からまた別の思考へと飛躍し、過去から未来、現在と秒単位で切り替わっていることがわかるという。いわば、思考は常に「飛び回っている」のだ。

一連の研究を通じて、先のハーフェンブラック、キニアスとバルセイドは仮説を立て、マインドフルネスによる瞑想を行い、現在に意識を集中させることでこの思考の「飛び回り」をしずめ、思考をゆがめるネガティブな感情を減じ、サンクコスト・バイアスへの抵抗力を高められることを発見した。

彼らは、「マインドフルネス特性」と「サンクコストに抵抗する個人の能力」との関連性を証明する相関的研究から始めた。マインドフルネスの度合いは性格によって異なるので、キニアスらはまず、この特性について、被験者の評価を行った。

次に、被験者に、10種のシチュエーションについて意思決定をするよう指示した。シチュエーションは架空のビジネス上の選択もあれば、「もう代金を払ってしまったのに悪天候や病気のせいで楽しめそうにない音楽フェスに行くかどうか」といった選択もあった。そして予想通り、被験者のマインドフルネス特性が高ければ高いほど、意思決定において、「サンクコストを受け入れられる」という結果が出た。

その後の研究で、チームはマインドフルネス瞑想とサンクコスト・バイアスとの因果関係について、研究室とオンラインの両方の環境で確認した。いずれの場合も、一方の被験者グループは呼吸法による瞑想(一種のマインドフルネス瞑想)を行い、もう一方のグループ(対照群)は「マインド・ワンダリング導入」という、通常の精神状態を再現する簡単なプロセスを体験した。

すべての被験者はその後サンクコストに関するジレンマを与えられ、決断を求められた。結果として、オンラインの実験でも研究室の実験でも、マインドフルネスをおこなった被験者のほうが、サンクコスト・バイアスへの抵抗力がはるかに高かった。

よりよく「手放す」

キニアスにとって意外だったのは、ほんの短時間の瞑想の後で得られる効果の大きさだった。

「ある実験では、対照群の被験者の50%以上がサンクコスト・バイアスにとらわれ続けていたのに対し、15分間のマインドフルネス瞑想を実施したグループでは、それが実に22%にとどまりました。これは、かなり劇的な効果といえます」

「あきらめる」こと、手放すことでよりよい選択、ひいては最善の意思決定ができることがある。そして今回、よりよい「あきらめ」には瞑想の効果が期待できる、という科学的な証明がされたわけだ。