トランプ米大統領がメキシコからの輸入品全てに5%の関税を課すと表明したことを受け、リスク回避の円買い

これを利用し、円高ベット。

yentaka

[東京 31日 ロイター]

<13:25>ドルは109.10円付近。

トランプ米大統領がメキシコからの輸入品全てに5%の関税を課すと表明したことを受け、ドルは朝方の高値109.63円から下げ幅を拡大した。

「欧米市場はこのニュースをこれから消化するので、きょうは109円割れもあり得る」(外為アナリスト)との見方が出ていた。

ユーロ/円は121.43円と朝方の高値122.01円から約0.6円下落。英ポンド/円も138.22円から下落し、現在は137.54円付近となっている。

クロス円のトリガーとなったのは、トランプ氏の対メキシコ関税導入を受けたメキシコペソの急落だという。

メキシコペソは1ドル=19.14ペソから19.59ペソ付近まで下落した。現在は19.55ペソ付近で前営業日比で2.18%安となっている。



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【マーケットアイ】ドル109円割れ、2月1日以来の安値に下落

<14:00> ドル109円割れ、2月1日以来の安値に下落

ドルは109円付近。一時108.98円まで下落し、2月1日以来の安値をつけた。

きっかけは朝方に伝わったトランプ米大統領による対メキシコ関税の報道だ。

大統領は日本時間の朝方、ツイッターに「(メキシコからの移民)流入が容認されている状況は緊急事態であり、米国の安全保障と経済に対する緊急の脅威に相当する」と投稿。「不法移民問題が解決するまで関税を段階的に引き上げる。解決すれば関税は撤廃する」と表明した。

同報道をきっかけにメキシコペソが急落し、続いてクロス円相場が下落した。実需のフローなどで底堅さを維持していたドル/円もついに109円を下回った。


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